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三ツ沢、味スタ、国立、そして・・・

いなほさんに、指摘を受けたので書いてみる(笑)




三ツ沢、行きましたよ。
GOAL出来て守っただけの試合でした。

次に味スタ、行きましたよ。
雨がすごかった。そんで、我が東京は、やはり弱かった。戦後の経済白書で云うなら、『もはや「プロ」ではない』

ちなみに、「〇〇」部分は試験に出ま~す

もぉ~、なんというか、あれだな。あ~、やっぱり!という感じか。

インテリジェンス皆無な前線3人。全然、先を考えたプレーが出来ない。
そして、いつものようにシュートを外す、助っ人外国人。

試合?何それ!な福西。お前はマラドーナか。福西返すから、太田と前田を下さい。お願いします。

ボールウォッチャーになる守備陣。

一人だけヤル気満々の土肥。

相変わらず、チームという塊になれない我が東京。



そして、次に台風が去ったと思われた国立。

試合当日の午後に、観戦を決定し急いで国立へ。

川崎と国立と言ったら、川崎が惨めな時代を思い出してしまう。

そしたら、甲府FW須藤の素晴らしいシュートで甲府が先制!
「あ~、やっぱりな!川崎は、国立では運がないんだ。だから、あんな素晴らしいシュートが起きるんだ」なんて思いましたよ。

でも、それが違った。なんてったって、甲府GKは鶴田!ありえないポジショニングで川崎の谷口にあっさりと同点にさせられる。その後も、川崎らしからぬ対人守備の連発、甲府らしいずさんな守備によって撃ち合いに。


でも、両チーム、準決勝進出にこだわって全力でプレーし、素晴らしかったと思います。

やっぱ、足先の巧さもサッカーには重要だろうけど、全力で向かっていき全力で戦い抜くというプレー姿勢が、観客などを夢中にさせるんじゃないかな。

川崎の観客が、後半終了が近くになるにつれて、悲鳴みたいな黄色い声援のボリュームが凄かったけど、これだよ、これ!夢中にさせられてる。

包帯まいた谷口なんて、たして俊敏ではないのに何度も何度も動きなおして、後半うには包帯で貴重なGOALしちゃったしね。

前日の我が東京と比べると、歓声や悲鳴あげちゃう観客に嫉妬した国立でした。








そして、今週末は小平です。

  by el-tokyo.1999 | 2007-07-17 21:51

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