千葉3‐3鹿島
やっぱさ~、千葉の監督アマルは、攻撃的過ぎだよ。
親爺から監督引き継いだ直後の時期の試合みたいに攻撃的過ぎる。
両アウトサイドが高い位置にあらかじめ陣取るのが親爺と違うところか。
あれじゃ、3‐3‐4、または清水の監督曰く3‐4‐3。
別にこれが、試合のあらゆる現象面で攻撃守備バランス良かったら、「選手配置のわりにはバランスいいね~」となるんだが。
真ん中の3人が攻守で重要な働きをしチームのエンジンになり、両アウトサイドを高い位置に陣取らせ、前を3枚4枚にしてそこからの出入りを期待してると思うのだが、その重要な真ん中3人の下村佐藤はイイとして、羽生はどうなんだ?
羽生が中盤真ん中でボールの奪い合いに忙殺されすぎては、羽生がピッチにいる意味ないかも。
でも、そこの真ん中を羽生以外にその他誰がいる?誰もいないのが千葉。
坂本は左遷、阿部は逃亡、中島は怪我。そんなら、楽山にやらせるか?工藤にやらせて、羽生を去年のW杯みたいにアウトサイドに出すか。
やっぱ、真ん中だな。逃亡者阿部がいればな~・・・。
それでも、悲観するほどの試合内容ではないからまた今度だな。
by el-tokyo.1999 | 2007-03-17 23:41